2023年06月02日(金)
5月失業率は3.65%に上昇、予想も上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 23年5月 | 前月比 | 23年4月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.65% | ↑0.26 | 3.39% | 3.5% | |
| 労働力人口 | 166818 | ↑130 | 166688 | ||
| >就業者 | 160721 | ↓310 | 161031 |
米労働省が発表した5月の失業率は3.65%と前月の3.39%から上昇、2022年10月以来の高水準を付けた。市場予想も上回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は、13万人の増加に転じた。労働参加率は62.6%と、3ヶ月連続して2020年3月以来の高水準を記録した。非労働力人口は4万5000人増加、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは20万6000人の増加と、いずれも前月より小幅プラスにとどまった。
労働力人口のうち、就業者は31万人減少した。6ヶ月ぶりのマイナスで、2022年5月以来の大幅減となった。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月の60.4%から60.3%に低下。失業者は44万人の増加と、2020年4月以降最も大きなプラスを記録した。27週間以上の長期失業者は3万2000人、前月より小幅の増加となった。
Posted by 松 6/2/23 - 08:33



