2023年06月02日(金)
FX:ドル高、強気の雇用統計受けて利上げ継続観測高まる
[場況]
ドル/円:139.95、ユーロ/ドル:1.0706、ユーロ/円:149.83 (NY17:00)
為替はドル高が進行。5月の米雇用統計で非農業雇用数が予想を大きく上回る伸びとなったことを受け、FRBの利上げ継続観測が強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、前日までのドル安の反動もあり、139円をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。ロンドンに入っても同水準での推移が継続、NYでは雇用統計の発表を受けて買い意欲が強まり、139円台前半まで上昇。中盤以降も買いの勢いは衰えず、午後遅くには一時140円の節目を回復する場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台半ばをレンジ内での推移、午後からロンドンにかけては買いが優勢となり、1.07ドル台後半までレンジを切り上げた。NYでは強気の雇用統計を受けて売りに押し戻される格好となり、昼には1.07ドル台前半まで反落。午後に入っても上値の重い状態は続き、遅くには1.07ドル割れをうかがう場面も見られた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、149円台半ばを中心としたやや広いレンジ内で上下を繰り返す展開。NYに入ると雇用統計を好感し米株が大きく値を切り上げるのにつれて買いが集まり、午後には149円台後半での推移が続いた。
Posted by 松 6/2/23 - 17:25



