2023年06月07日(水)
原油:反発、将来的な需給逼迫観測支えに投機的な買い集まる
[経済指標]
NYMEX原油7月限終値:72.53↑0.79
NY原油は反発。サウジの自主的な追加減産によって、将来的に需給が一段と引き締まるとの見方が改めて材料視される中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間取引では前日の流れを継いだ売りが先行、71ドルの節目近辺まで値を切り下げての推移となった。ロンドン時間に入ると一転して買い意欲が強まりプラス転換、早朝には72ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、在庫統計は原油が取り崩しとなる一方石油製品は減少と、強弱入り混じる内容だったこともあって反応は限定的だったが、昼前に騰勢を強めると73ドル台まで上げ幅を拡大した。昼には上昇も一服、72ドル台半ばまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/7/23 - 14:56



