2023年06月08日(木)
株式:上昇、雇用指標の悪化受けてFRBの利上げ継続観測後退
[場況]
ダウ工業平均:33,833.61↑168.59
S&P500:4,293.93↑26.41
NASDAQ:13,238.52↑133.63
NY株式は上昇。朝方発表された失業保険申請件数が大幅に増加、雇用がいよいよ鈍化を始めたとの見方が浮上、FRBの利上げ継続観測が後退する中でハイテク銘柄を中心に投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付き後しばらくは売り買いが交錯、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、中盤にかけてはしっかりとレンジを切り上げる展開。昼過ぎにまとまった買いが入ると、100ポイント台半ばにまで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、高値圏はしっかりと維持しての推移。引けにかけては改めて買いが優勢となり、日中高値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では、一般消費財に買いが集まったほか、薬品株や金鉱株、半導体もしっかりと上昇。一方でエネルギー関連や銀行株は下落、運輸株や保険、素材も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が2.92%の上昇となったほか、セールスフォース(CRM)やインテル(INTC)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も1%台後半の上昇を記録。一方でダウ(DOW)は2.02%の下落、ビサ(V)やナイキ(NKE)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 6/8/23 - 16:36



