2023年06月13日(火)
5月消費者物価指数(CPI)は前月から0.12%上昇、予想下回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 23年5月 | 23年4月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.12% | ↑0.37% | ↑0.2% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.44% | ↑0.41% | ↑0.4% |
米労働省が発表した5月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.12%上昇した。前月より小幅の上昇にとどまり、市場予想も下回った。コア指数は0.44%の上昇、市場予想の範囲内に収まった。
エネルギーは3.59%低の低下と、2ヶ月ぶりのマイナス、2021年8月以来の大きな落ち込みとなった。ガソリンは5.59%と、年初来最も大きなマイナス。ガス・電力は1.39%低下した。食品・飲料は0.22%の上昇、3ヶ月ぶりの高い伸びを記録した。コア部分をみると、航空運賃が2.95%と、2021年7月以来の大幅低下となった。新車は0.12%の低下と、前月より小幅ながらも2ヶ月連続のマイナス。一方中古車は4.42%の上昇、2ヶ月連続でほぼ2年ぶりの大きな伸びとなった。宿泊料金は2.06%の上昇に転じ、アパレルは0.29%上昇した。
前年同月比にすると、CPIは4.13%上昇と、2021年4月以来の低い伸びを記録した。コア指数は5.33%の上昇、2021年11月以来の小幅プラスとなった。
Posted by 松 6/13/23 - 08:34



