2023年06月14日(水)
22/23年フランス軟質小麦輸出見通し下方修正、前年比1.2%減少
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2022/23年度(7-6月)軟質小麦輸出見通しを1670万4000トンと、前月時点での1680万9000トンから引き下げた。前年比にして1.2%減少。欧州連合(EU)向けを638万9000トンから638万4000トンに修正、前年との比較で20.3%減少する。域外向けは1030万トンから1020万トンに引き下げた。ただ、前年に比べると16.2%の増加。生産推定は3368万4000トンで据え置き、前年から4.8%減少になる。作付が469万3000ヘクタール、イールドは7.18トン。期末在庫は272万2000トンの従来予想から288万6000トンに上方修正し、この結果、前年から3.8%増加の見方にシフトとなった。
2022/23年度のコーン輸入見通しは75万トンと、前月の80万トンからやや引き下げた。前年比は53.5%増加。輸出は368万8000トンの予想とし、従来とほぼ同水準、前年との比較で34.1%の減少になる。EU向けを320万3000トン、非EU向けは38万5000トンとし、揃って前年から34.7%ダウンとなる。2022/23年度コーン生産推定は前年比30.9%減の994万9000トンを維持した。作付を131万7000ヘクタール、イールドは7.55トンとみている。期末在庫の予想は214万5000トンから211万トンに修正した。前年を8.9%下回る。
Posted by 直 6/14/23 - 08:59



