2023年06月14日(水)
FX:ユーロ高、投資家のリスク志向強まる中でしっかりと買われる
[場況]
ドル/円:140.08、ユーロ/ドル:1.0828、ユーロ/円:151.71 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。FOMCでドットチャートが引き上げられ、FRBの利上げ継続の可能性が高まったにも関わらず、インフレに対する楽観的な見通しを背景に株価が値を回復。投資家のリスク志向が強まるのにつれてユーロに買いが集まった。ドル/円は東京では140円の節目近辺で方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入ると売りが優勢となり、140円をやや割り込んだあたりでの推移となった。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、139円台前半まで値を切り下げての推移。FOMC後はまとまった買いが入り、140円台前半まで一気に値を回復。その後一旦は売りに押し戻されたが、午後遅くには140円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台後半のレンジ内での推移、午後にはやや売りに押される場面も見られたが、その後買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.08ドル台を回復した。NYでは一段と騰勢を強める展開となり、1.08ドル台半ばまで上げ幅を拡大。FOMCの声明発表後は1.08ドル割れを試すまで売りに押されたものの、押し目では買い意欲も強く、1.08ドル台前半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では151円台前半で、上値の重い展開。ロンドン朝には151円を割り込むまでに値を下げたものの、その後は一転して買いが集まり、151円台前半まで値を切り上げた。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、昼からは改めて騰勢を強める格好となり、午後遅くには151円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 6/14/23 - 17:16



