2023年06月20日(火)
FX:円高、株安が支えとなる中でポジション調整の買い戻し優勢
[場況]
ドル/円:141.44、ユーロ/ドル:1.0918、ユーロ/円:154.44 (NY17:00)
為替は円高が進行。FRBやECBのタカ派的な姿勢を受けた先週後半の流れも一服、ポジション調整の買い戻しが円を押し上げた。株価の調整が進み、投資家の間にリスク回避の動きが強またことも、安全資産としての円の下支えとなった。ドル/円は東京では142円の節目を挟んだ広目のレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、141円台前半まで値を切り下げた。NYに入ると買い戻しが集まり、141円台後半まで値を回復する場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤以降は改めて上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半を中心としたレンジ内でのもみ合い、午後からは買いが優勢となり、ロンドン朝には1.09ドル台半ばまで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される展開、NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には1.09ドルを割り込むまで下げ幅を拡大。昼には売りも一服、1.09ドルをやや上回るあたりまで値を回復した。ユーロ/円は東京では155円を中心とした幅の広いレンジ内での上下。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NYの中盤には154円台前半まで値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 6/20/23 - 17:21



