2023年06月21日(水)
FX:ユーロ高、ECBの追加利上げ観測が改めて材料視される
[場況]
ドル/円:141.87、ユーロ/ドル:1.0986、ユーロ/円:155.87 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。欧州圏のインフレ圧力の強さやECBの追加利上げ観測が改めて材料視される中、ユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には142円台を回復するまでに値を切り上げた。ロンドンに入ると買いも一服、141円台後半まで売りに押し戻されたものの、NYに入ると改めて買いが加速、142円台前半まで一気に上げ幅を拡大した。パウエルFRB議長の議会証言が始まると流れが一転、ジリジリと売りに押し戻される格好となり、午後には141円台後半まで反落。遅くには改めて買いが集まった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半の狭いレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや買いが優勢となった。NYに入るとパウエルFRB議長の議会証言を受けて買い意欲が強まり、午後には1.09ドル台後半まで上げ幅を拡大。買い一巡後もしっかりと高値懸念を維持しての推移となった。ユーロ/円は東京から買いが先行、ロンドンに入ると155円台まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服、一旦は154円台後半まで売りに押されたものの、NYに入ると改めて買いが加速、中盤には155円台後半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏で堅調な相場展開が続いた。
Posted by 松 6/21/23 - 17:20



