2023年06月26日(月)
株式:続落、FRBの追加利上げ観測重石となる中で調整売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:33,714.71↓12.72
S&P500:4,328.82↓19.51
NASDAQ:13,335.78↓156.74
NY株式は続落。FRBの追加利上げやそれに伴う景気の悪化に対する懸念が改めて重石となる中、ハイテク銘柄を中心としたポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行したものの、早々に売りに押し戻されマイナス転落。そのまま100ポイントを超えるまで値を切り下げた。中盤以降は徐々に買い意欲が強まり、昼にはプラス圏を回復。午後に入ると再びマイナス圏まで売りに押されるなど、方向感の定まらない不安定な値動きが続いた。午後遅くには改めて買い意欲が強まり、寄り付き後につけた高値を超えるまで値を切り上げたが、引けにかけてまとまった売りが出ると、小幅ながらもマイナス転落して取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連が大きく値を切り上げたほか、運輸株や素材、公益株にも買いが集まった。一方でバイオテクノロジーは大幅に下落、薬品株や情報通信、一般消費財にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が2.38%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)やシェブロン(CVX)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)にもしっかりと買いが集まった。一方でマイクロソフト(MSFT)は1.92%の下落、ビサ(V)やメルク(MRK)、セールスフォース(CRM)も値を切り下げた。
Posted by 松 6/26/23 - 17:00



