2023年06月27日(火)
23/24年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月前半は4.20%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2023/24年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、6月前半の圧搾高は4029万9000トンと前年同期から4.20%増加した。5月からの増加基調を続けはしたが、伸び率は小さくなった。2023/24年度の圧搾高は6月16日時点で1億6631万トン、前年同期を13.83%上回る。
6月前半の砂糖生産は255万トンで、18.71%増加した。4月からの増加トレンドを維持。ただし、ペースはシーズン開始時からスローダウンとなっている。エタノールは1.75%増えて18億5700万リットルとなり、後半の2.35%より小幅増。このうち無水エタノールが9.30%アップで、これも伸び悩んだ。含水エタノールは4.73%減少だが、5月後半の6.38%に比べるとマイナス幅は小さい。2023/24年度の砂糖生産は16日時点で952万8000トンになり、前年から32.13%増加。エタノールは9.30%増加して76億6600万リットル。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は127.20キログラムと、前年同期の124.52キログラムを上回った。砂糖生産への砂糖きびの割り当ては前年同期の41.61%から47.27%に上昇、エタノール向けが58.39%から52.73%に低下した。
Posted by 直 6/27/23 - 10:25



