2023年06月27日(火)
インドでモンスーン降雨急速に拡大、北部で雨期作付開始の可能性
[穀物・大豆]
インドでモンスーンの降雨が急速に広がっており、北部の2023年雨期(カリフ)農作物作付が通常より1週間早く始まる可能性が報じられた。アラビア海のサイクロン発生遅延によって、モンスーンは8日に南部ケララ州に到達し、気象局が予想していた4日遅く、平年比で1週間以上の遅れとなった。その後も降水量は限られ、また降雨は前週時点でインド全域の3分の1にとどまっていた。しかし、気象局(IMD)の関係者はロイターに対し、週末から降水量が増加し、降雨範囲も拡大したとコメント。今週末には全域に広がるだろうと述べた。中でも北東部や中部、東部の大部分で多雨が予想されるという。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの夏に控える作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 6/27/23 - 13:04



