2023年06月28日(水)
株式:ダウ平均とS&P500が反落の一方、ナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:33,852.66↓74.08
S&P500:4,376.86↓1.55
NASDAQ:13,591.75↑36.08
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落の一方、ナスダック総合指数は続伸。FRBのパウエル議長が今後2会合連続の利上げの可能性を排除しないと発言、タカ派的な姿勢を改めて示したことなどが嫌気される中で売りが優勢の展開となったものの、ハイテク銘柄の一部などには前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、中盤には100ポイント台半ばまで下げ幅を広げての推移となった。昼にかけては買い意欲が強まったものの、プラス転換することなく息切れ。午後には再び売り圧力が強まったが、午前中につけた安値を試すことなく下げ止まった。その後は値動きも落ち着き、狭いレンジ内でのもみ合いが継続、引け間際には買いが集まり、下げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連に買いが集まったほか、運輸株や通信、バイオテクノロジーも上昇。一方で公益株や金鉱株は下落、半導体や素材、生活必需品、銀行株、薬品株なども軟調に推移した。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が1.60%、ウォルグリーン(WBA)が1.54%それぞれ上昇。アメリカン・エクスプレス(AXP)やシェブロン(CVX)にも買いが集まった。一方でトラベラーズ(TRV)は2.45%の下落、ホーム・デポ(HD)の下げも2%を超えた。ユナイテッド・ヘルス(UNH)やインテル(INTC)も1%を超える下落となった。
Posted by 松 6/28/23 - 16:39



