2023年06月29日(木)
株式:ダウ平均とS&P 500が反発の一方、ナスダックは小幅反落
[場況]
ダウ工業平均:34,122.42↑269.76
S&P500:4,396.44↑19.58
NASDAQ:13,591.33↓0.42
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反発する一方、ナスダック総合指数は小幅反落。朝方発表された1-3月期GDPが予想を上回る上方修正となり、景気の落ち込みに対する懸念が後退する中、投機的な買いが集まった。米銀の大手行全てがストレステストに合格したことも、買い安心感につながった。一方ではFRBの利上げ継続観測を背景に米長期金利が上昇、ハイテク銘柄には重石となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイント上昇する展開となった。中盤には一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲が強く、昼過ぎには300ポイントに迫るまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
セクター別では、銀行株が大きく上昇したほか、素材やエネルギー関連、保険、金鉱株にも買いが集まった。一方でコミュニケーションやバイオテクノロジーは下落、生活必需品や公益株も上値が重かった。ダウ銘柄では、JPモルガン・チェース(JPM)が3.49%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)やビサ(V)にも大きく買いが集まった。一方でウォルグリーン(WBA)は2.44%の下落、インテル(INTC)も2%近く値を下げた。
Posted by 松 6/29/23 - 16:31



