2008年12月02日(火)
債券:景気後退と量的緩和の可能性で続伸
[場況]
10年債利回り:2.67↓0.06
債券は続伸。引き続き景気後退が買いを支援し、また将来の量的金融緩和実施を先取りする展開だった。朝方は利食い売りが台頭する場面もあったが、買いの流れは切れない。今週後半に主要経済指標の発表が目白押しであることも相場を支える。逆に、株式相場の反発に影響されることはなく、中長期債を中心にしっかりの相場となった。
長期金利の指標10年債利回りは夜間取引でも低下基調にあったのが、通常取引に入って一服である。しかし、利回り上昇は限られ、昼前には回復。そのまま日中はじりじりと下がって記録も塗り替えていった。最後は初めて2.7%を下回って引けた。長短金利差の目安である2年債と10年債の利回り格差は1.78と、9月下旬以来で1.8ポイントを割り込んだ。
Posted by 直 12/2/08 - 17:45



