2023年10月02日(月)
株式:ダウ平均が続落となる一方、S&P500とナスダックは上昇
[場況]
ダウ工業平均:33,433.35↓74.15
S&P500:4,288.39↑0.34
NASDAQ:13,307.77↑88.45
NY株式はダウ工業平均が続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は上昇。先週末に米上下両院が新年度予算のつなぎ法案を可決、政府機関の閉鎖が土壇場で回避されたことを好感した買いが入る一方、先行きの大きな不透明要因がひとまず解消されたことで、次のFOMCではやはり追加利上げが打ち出されるとの見方などから米長期金が一段と上昇したことが売りを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付きから軟調に推移、上下を繰り返しながらジリジリと値を切り下げる格好となり、昼過ぎには下げ幅も200ポイント台後半まで拡大した。その後は売りも一服、ポジション調整の買い戻しが相場を押し上げたものの、プラス転換するには至らず。最後まで上値の重い展開が続いた。
セクター別では、情報やコミュニケーションにしっかりと買いが集まったほか、半導体や一般消費財も堅調に推移。一方で金鉱株や銀行株は大幅に下落、エネルギー関連や素材、運輸株、保険も値を下げた。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が2.05%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やアップル(AAPL)、シスコ・システムズ(CSCO)も1%を超える上昇を記録。一方でスリーエム(MMM)は3.62%の下落、マクドナルド(MCD)やボーイング(BA)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も下げがきつくなった。
Posted by 松 10/2/23 - 16:59



