2023年10月04日(水)
株式:反発、米長期金利の上昇一服好感し買い戻し集まる
[場況]
ダウ工業平均:33,129.55↑127.17
S&P500:4,263.75↑34.30
NASDAQ:13,236.01↑176.54
NY株式は反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、米長期金利の上昇一服を好感する形でポジション調整の買い戻しが集まった。朝方発表された9月のADP雇用レポートが弱気の内容となり、雇用や景気の先行き不透明感が高まったことも、FRBの利上げ停止や早期の利下げ期待につながった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、その後は売りに押されマイナス転落、100ポイント以上値を切り下げる格好となったものの、早々に下げ止まり。昼前にはしっかりとプラス圏を回復した。午後には再び上値が重くなり、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、引けにかけては改めて騰勢を強め、日中高値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では、一般消費財が大きく上昇したほか、情報やコミュニケーション、半導体、保険にも買いが集まった。一方でエネルギー関連は急落、金鉱株や公益株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が1.78%、アムジェン(AMGN)が1.72%それぞれ上昇したほか、ウォルマート(WMT)やアメリカン・エクスプレス(AXP)にも買いが集まった。一方でシェブロン(CVX)は原油相場の急落を嫌気する形で売りが膨らみ、2.33%下落。キャタピラー(CAT)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も値を下げた。
Posted by 松 10/4/23 - 16:35



