2023年10月06日(金)
FX:円安、米株が急反発する中で投機的な売りに押される
[場況]
ドル/円:149.27、ユーロ/ドル:1.0586、ユーロ/円:158.08 (NY17:00)
為替は円安が進行。9月の米雇用統計が強気のサプライズとなったことから米長期金利が上昇、日米の金利差が改めて円売り材料となったほか、ポジション調整の買い戻しによって米株が急反発したことも、安全資産としての円に対する需要を後退させた。ドル/円は東京から買いが先行、午後には148円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても買いの流れは止まらず、149円台を回復。NYに入ると雇用統計の発表を受けて149円台半ばまで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服、中盤には売りに押される場面も見られたが、149円台前半の水準は維持したまま週の取引を終了した。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に騰勢を強め、1.05ドル台後半まで値を切り上げた。NYに入ると雇用統計の発表を受けて1.04ドル台後半まで急反落、その後は米株の上昇につれる形で投機的な買いが集まり、昼前には1.06ドルの節目まで値を切り上げた。その後は買いも一服、1.06ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、156円台後半までジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入っても流れは止まらず、157円台半ばまで上げ幅を拡大。NYでは雇用統計の発表を受けて一旦は156円台後半まで売りに押されたものの、中盤にかけては改めて買いが加速、午後には158円台前半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 10/6/23 - 17:19



