2023年10月09日(月)
23/24年度EU穀物生産、前年から1%増加見通し・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会の農業短期見通しレポートによると、欧州連合(EU)の2023/24年度穀物生産は2億6850万トンと、前年から1%増加の見通しとなった。夏のレポートから若干の下方修正で、EU一部で春や夏に悪天候に見舞われたためという。品質が落ち、飼料向けが増えたことも認識した。作付が1%減少。イールドは前年比2%上昇の見通しだが、過去5年平均は1.3%下回ることを指摘した。
EUの軟質小麦生産見通しは1億2530万トンで、前年とほぼ同水準になる。コーンは15%増えて5980万トンの見通しとし、前年の不作から改善をみている。
EUの2023/24年度穀物消費は1%増加、過去5年平均比で1.4%減少の見通しを示した。飼料用が0.3%増え、工業用は3.8%増加見通し。燃料用に1200万トンが向けられ、前年比12%増加、パンデミック前の水準に回復の見通しになるという。穀物輸出は前年比よぼヨコバイ、過去5年平均から3.5%アップの予想とした。
Posted by 直 10/9/23 - 10:55



