2023年10月10日(火)
23/24年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、9月後半は前年比77.0%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2023/24年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、9月後半の圧搾高は4477万7000トンと前年同期から77.00%増加した。5月からの連続増加の中で最も高い伸び。圧搾高はS&Pグローバル・コモディティー・インサイツがまとめたアナリスト予想の4309万トンも上回った。2023/24年度の圧搾高は10月1日時点で4億9308万7000トン、前年同期を14.24%上回った。
9月後半の砂糖生産は336万4000トン、98.02%増加した。エタノールは55.38%増えて22億2100万リットル。砂糖とエタノールもまた今シーズン最大のプラスを記録した。また、いずれの生産も市場の予想。含水エタノールが88.69%増加、無水エタノールは20.07%の増加に転じた。2023/24年度の砂糖生産は1日時点で3261万5000トンになり、前年から23.77%増加。エタノールは8.83%増加して234億2900万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は140.13キログラムと、前年同期の140.94キログラムを若干下回った。砂糖生産への砂糖きびの割り当ては前年同期の45.46%から49.54%に上昇、エタノール向けが54.54%から50.46%に低下した。
Posted by 直 10/10/23 - 11:52



