2023年10月12日(木)
9月消費者物価指数(CPI)は前月から0.40%上昇、予想上回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 23年9月 | 23年8月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.40% | ↑0.63% | ↑0.3% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.32% | ↑0.28% | ↑0.3% |
米労働省が発表した9月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.40%上昇した。前月より低い伸びにとどまったが、市場予想は上回った。コア指数は0.32%の上昇、市場予想と一致した。
エネルギーは1.52%の上昇と、伸びのペースがスローダウンした。ガソリンは2.08%と、これも前月より小幅の上昇。一方ガス・電力は0.56%の上昇と、前月以上の伸びとなった。食品・飲料は、0.27%上昇した。コア部分をみると、新車は0.30%と、前月とほぼ同じ伸び率、一方中古車は2.53%の低下、2月以来の大幅マイナスを記録した。航空運賃は0.28%の上昇と、前月より小幅のプラス。アパレルは0.76%の低下と2022年10月以来のマイナス、また2020年5月以来の大きな落ち込みとなった。宿泊料金は4.21%の上昇に転じた。
前年同月比にすると、CPIは3.70%の上昇で、前月とほぼ同じ伸び率となった。一方、コア指数は4.15%の上昇と、2021年9月以来の小幅プラスにとどまった。
Posted by 松 10/12/23 - 08:40



