2023年10月18日(水)
金:大幅続伸、中東情勢緊迫で安全資産としての需要が集中
[場況]
COMEX金12月限終値:1,968.3↑32.6
NY金は大幅続伸。中東情勢が一段と緊迫するとの懸念が高まる中で安全資産としての需要が集中、大きく相場を押し上げる展開となった。前日に発表された小売売上高が強気の内容となったことを受け、FRBが改めてタカ派姿勢を強めるとの懸念から長期金利が上昇したことも、本来なら米国債に向かうべき安全資産の需要が金に振り向けられるとの見方につながった。12月限は夜間取引から買いが先行、早朝には1,950ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後も上昇の流れが継続、株式市場が開くとまとまった買いが入り、1,970ドル台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は中盤にかけて売りに押し戻されたものの、1,950ドル台ではしっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、1,960ドル台で取引を終了した。
Posted by 松 10/18/23 - 14:08



