2023年10月18日(水)
FX:ドル高、米長期金利の上昇につれてしっかりと買い集まる
[場況]
ドル/円:149.92、ユーロ/ドル:1.0536、ユーロ/円:157.93 (NY17:00)
為替はドル高が進行。中東情勢が一段と緊迫するとの懸念を背景に原油が上昇、インフレが高止まりするとの見方が改めて強まる中、米長期金利の上昇につれてドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京では売りが優勢、昼には149円台半ばまで値を切り下げる場面も見られた。ロンドンに入るとやや買い意欲が強まり、149円台後半のレンジまで値を回復してのもみ合い。NYに入ると不安定な上下を繰り返しながらも徐々に下値を切り上げる格好となり、午後遅くには150円の節目をうかがう水準まで上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、午後にややまとまった買いが入ると、1.06ドルの節目をうかがうまで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、NY朝には1.05ドル台半ばまで値を切り下げた。その後も売りの勢いは衰えず、昼には1.05ドル台前半まで下げ幅を拡大。売り一巡後は1.05ドル台半ばまで値を回復しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では148円台前半で方向感なくもみ合う展開、午後にはやや買いが優勢となり、158円台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。ロンドンに入ってもしばらくは買いが優勢となったが、その後まとまった売りが出ると、158円割れを試すまで急反落。NYに入っても売りの流れが継続、157円台後半まで値を切り下げた。昼には売りも一服、158円近辺まで値を回復しての推移となった。
Posted by 松 10/18/23 - 17:17



