2023年10月19日(木)
FX:ユーロ高、決め手材料に欠ける中でポジション調整の買い戻し
[場況]
ドル/円:149.77、ユーロ/ドル:1.0582、ユーロ/円:158.60 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。決め手となる材料に欠ける中、前日の反動もあってユーロにしっかりと買い戻しが集まった。ドル/円は東京では149円台後半のレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入るとやや買いが優勢となったが、レンジを抜けるような動きは見られなかった。NYに入っても買いの流れが継続、パウエルFRB議長の講演が始まると売りが出たものの、その後すぐに買い戻しが入るなど、しばらくは上下に不安定に振れる状態が続いた。午後には値動きも落ち着き、結局149円台後半のレンジ内での推移が崩れることはなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、午後からは買いが優勢となり、ロンドンに入ると1.05ドル台後半まで値を切り上げた。NYに入るとひとまず買いも一服となったが、パウエル議長の講演が始まると1.06ドル台を回復するまでに上げ幅を拡大。しばらく上下に不安定に振れたあと、午後には1.05ドル台後半の水準で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では157円台後半でのもみ合い、ロンドンでは買い意欲が強まり、158円台を回復した。NYでは158円台半ばまで値を切り上げての推移、昼からはパウエル議長の発言を受けて158円台後半まで値を切り上げる格好となったが、午後遅くにはやや上値が重くなった。
Posted by 松 10/19/23 - 17:16



