2023年10月20日(金)
株式:続落、材料難の中でもこれまでの流れ継いだ売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:33,127.28↓286.89
S&P500:4,224.16↓53.84
NASDAQ:12,983.81↓202.37
NY株式は続落。決め手となるような悪材料が出たわけではなく、長期金利の上昇もひとまず一服となる中にも関わらず、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に方向感なく上下を繰り返す展開となった。中盤にかけては売り圧力が強まり、200ポイント近く値を切り下げた。その後は売りも一服、昼にかけては買い戻しが集まり100ポイントを下回るまで下げを縮小する場面も見られたものの、それ以上の動きは見られず。引けにかけては改めて売りが優勢となり、最後は300ポイントに迫るまで値を下げて取引を終了した。
セクター別では、運輸株が小幅上昇となった以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも銀行株は大幅に上昇、エネルギー関連や一般消費財、保険、情報なども売りがきつくなった。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が2.23%の上昇、ウォルグリーン(WBA)も1%を超える上昇となった。ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、コカ・コーラ(KO)、ゴールドマン・サックス(GS)も堅調に推移、上昇したのは30銘柄中この5銘柄のみだった。一方でアメリカン・エクスプレス(AXP)は朝方発表された決算が予想を上回ったにも関わらず、5.38%の急落。セールスフォース(CRM)やインテル(INTC)も2%を超える下げを記録した。
Posted by 松 10/20/23 - 16:45



