2023年10月23日(月)
株式:ダウ平均とS&P500が続落となる一方、ナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:32,936.41↓190.87
S&P500:4,217.04↓7.12
NASDAQ:13,018.33↑34.52
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続落となる一方、ナスダック総合指数は反発。早朝に10年債の利回りが5%の大台まで上昇、その後一転して低下に転じたことを受けてハイテク銘柄などにはポジション調整の買い戻しが集まったものの、一方では将来的な景気の先行き不透明感が大きな重石となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に200ポイント以上値を崩す展開となった。売り一巡後はしっかりと買いが集まり、小幅ながらもプラス圏を回復、中盤から午後にかけては先週末の終値を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。引けにかけては改めて売り圧力が強まり、最後は100ポイント台後半まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
セクター別では、コミュニケーションや情報、一般消費財が堅調に推移した一方、エネルギー関連や運輸株、バイオテクノロジー、銀行株、素材などには売りが膨らんだ。ダウ銘柄は、ウォルグリーン(WBA)が3.29%の上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)やウォルマート(WMT)にもしっかりと買いが集まった。一方でシェブロン(CVX)はヘスの買収発表が嫌気される格好となり、3.70%の急落、インテル(INTC)やアムジェン(AMGN)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 10/23/23 - 16:41



