2023年10月24日(火)
FX:ドル小幅高、米株の上昇支えとなる中で買い戻しが優勢
[場況]
ドル/円:149.90、ユーロ/ドル:1.0589、ユーロ/円:158.70 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。決め手となる材料が出たわけではなかったが、好調な企業決算を好感し米株がしっかりと上昇する中でドルに買いが集まった。S&Pグローバルの企業PMIが予想をやや上回ったことも下支えとなった。ドル/円は東京では149円台後半のレンジ内でのもみ合い、午後にまとまった売りが出ると、149円台前半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、149円台後半まで値を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、150円の節目をうかがう水準まで上げ幅を拡大した。中盤以降は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持したままでの推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、中盤以降は買い意欲が強まり、1.07ドルに迫るまで値を切り上げる場面も見られた。ロンドンに入ると一転して売り一色の展開となり、1.06ドル台前半まで反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、あっさりと1.06ドルを割り込んだ。午後には売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では159円台後半のレンジ内での推移、午後からは売りが膨らみ、ロンドン朝には159円台前半まで値を切り下げた。NYに入ると一段と下げ足を速める格好となり、昼には158円台半ばまで下落、その後は買い戻しが優勢となったものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 10/24/23 - 17:17



