2023年10月31日(火)
アルゼンチン小麦生産見通し、乾燥と冷え込み背景に下方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2023/24年度小麦生産見通しは1450万トンと、従来の1700万トンから下方修正となった。乾燥に加え、10月初めの冷え込みの影響が修正の背景にある。しかも、気温はさらに下がる可能性があり、地元関係者は監視を続けているという。イールド推定が2.6364トンで、3.0357トンから下方修正、過去10年平均を13%下回る。それでも、生産の最新予想は前年比にすると20.8%増加。輸出は1200万トンの従来予想から1000万トンに引き下げとなったが、前年の3.5倍以上に膨らむ。
2023/24年度コーン生産見通しは5300万トンで、200万トン下方修正となった。長引く乾燥がコーンベルトやブエノスアイレス州西部の作付が当初の計画に届かなかったことを指摘。ただ、小麦と同じく前年比較は55.9%増加。イールドは7.5862トンから7.6812トンに上方修正となった。コーン輸出は4000万トンから3800万トンにひきさげられ、前年からは33.3%の増加。
Posted by 直 10/31/23 - 08:45



