2023年10月31日(火)
株式:続伸、月末を控えポジション調整の買い戻し集まる
[場況]
ダウ工業平均:33,052.87↑123.91
S&P500:4,193.80↑26.98
NASDAQ:12,851.24↑61.75
NY株式は続伸。決め手となるような強気材料が出たわけではなかったが、月末を控えたポジション調整の買い戻しが相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、100ポイント以上値を切り下げての推移となった。中盤には前日終値近辺まで値を戻してのもみ合いが継続、午後に入ると徐々に買い意欲が強まり、最後は100ポイント以上上げ幅を拡大する形で取引を終了した。
セクター別では、通信や保険、銀行株に買いが集まったほか、半導体や一般消費財、生活必需品も堅調に推移した。一方で金鉱株は下落、薬品株も上値が重かった。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が2.45%、インテル(INTC)が2.27%の上昇となったほか、ハネウェル・インターナショナル(HON)やアメリカン・エクスプレス(AXP)にもしっかりと買いが集まった。一方でキャタピラー(CAT)は6.65%の大幅下落、朝方発表された決算は予想を上回ったが、将来の利益見通しが慎重な内容となったことが嫌気された。アムジェン(AMGN)も好決算にも関わらず売りが膨らんだ。下落したのは、30銘柄中4銘柄のみだった。
Posted by 松 10/31/23 - 16:41



