2023年11月01日(水)
株式:続伸、弱気の経済指標やFOMCでの利上げ見送りで買い
[場況]
ダウ工業平均:33,774.58↑221.71
S&P500:4,237.86↑44.06
NASDAQ:13,061.47↑210.23
NY株式は続伸。朝方発表された経済指標に弱気の内容が多かったことや、午後のFOMCで大方の予想通りながら前回に続いて利上げが見送りとなったことを受け、投機的な買い戻しが集まった。朝方発表された米国債の発行額が予想を下回ったことから長期金利が低下したことも、強気に作用した。ダウ平均は寄り付き直後に売りに押されマイナス転落する場面も見られたが、すぐに買いが集まりプラス圏を回復、そのまま200ポイントを超えるまで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後は売りに押し戻され、昼過ぎには前日終値近辺まで反落したものの、プラス圏は維持して下げ止まり。FOMC後しばらくは不安定な上下を繰り返していたが、パウエル議長の会見が始まると改めて買いが加速、200ポイント台後半の上げ幅まで一気に値を伸ばした。
セクター別では半導体や情報に買いが集まったほか、バイオテクノロジーや一般消費財もしっかりと上昇。一方で金鉱株やエネルギー関連、生活必需品は軟調に推移した。ダウ銘柄では、前日に急落したキャタピラー(CAT)が2.56%の上昇、マイクロソフト(MSFT)やインテル(INTC)、アムジェン(AMGN)も2%を超える伸びとなった。一方でウォルグリーン(WBA)は2.13%の下落、ナイキ(NKE)やシェブロン(CVX)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 11/1/23 - 16:33



