2023年11月02日(木)
FX:ドル安、米長期金利の低下を受けて売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:150.41、ユーロ/ドル:1.0622、ユーロ/円:159.78 (NY17:00)
為替はドル安が進行、前日のFOMC後のパウエル議長会見を受けて、利上げ打ち止めに対する期待が高まったことなどを背景に米長期金利が低下するのにつれてドルに売りが膨らんだ。労働生産性の大幅な上昇も金利の低下やドル安を後押しした。ドル/円は東京朝から売りが先行、150円台前半まで一気に値を切り下げた。午後には売りも一服となり、150円台半ばまで値を回復、ロンドンに入ると再び上値が重くなった。NYに入ると労働生産性などの指標発表を受けて149円台後半まで一気に下げ幅を拡大。その後は再び買いが優勢となり、中盤以降は150円台半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.06ドルの節目まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、その後は改めて買い意欲が強まる格好となり、NYに入ると1.06ドル台後半まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は1.06ドル台前半まで売りに押し戻される展開、昼からは動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では159円台前半から半ばのレンジ内で上下に振れる展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には160円台まで値を切り上げた。その後は買いも一服、中盤から午後にかけては160円をやや割り込んだあたりで方向感なくもみ合う格好となった。
Posted by 松 11/2/23 - 17:20



