2023年11月03日(金)
10月失業率は3.88%に上昇、予想も上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 23年10月 | 前月比 | 23年9月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.88% | ↑0.09 | 3.79% | 3.8% | |
| 労働力人口 | 167728 | ↓201 | 167929 | ||
| >就業者 | 161222 | ↓348 | 161570 |
米労働省が発表した10月の失業率は3.88%と前月の3.79%から上昇、2022年1月以来の高水準となった。市場予想も上回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は、20万1000人の減少。4月以来のマイナス転落で、2022年6月以来の大幅減少となった。労働参加率は62.7%と、8-9月連続して62.8%と2020年2月以来の高水準だったのから低下した。非労働力人口は41万6000人の増加と、前月より大きなプラス幅となった。一方、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは7万7000人と、3ヶ月ぶりに減少した。
労働力人口のうち、就業者は34万8000人減少した。5ヶ月ぶりの減少で、2020年4月以来の大きな落ち込みとなった。労働力人口の中で就業者が占める割合は60.4%から60.2%に下がり、2月以来の低水準を記録。失業者は14万6000人の増加と、前月以上のプラス。27週間以上の長期失業者は6万6000人の増加に転じた。
Posted by 松 11/3/23 - 08:34



