2008年12月05日(金)
FX:ドル全面高、株価の急反発に連れ対円でまとまった買い入る
[場況]
ドル/円:92.80、ユーロ/ドル:1.2713、ユーロ/円:117.97 (NY17:00)
為替はドル全面高。雇用の大幅な悪化を嫌気しリスク回避の動きから対ユーロでドルが買われる一方、対円でも午後からの株価急反発につれ大幅に買い戻された。ドル/円は東京でじりじりと売りに押されロンドンでは92円を割り込む展開。その後は一旦買い戻されたものの、NY朝に発表された雇用統計で予想を大きく上回る雇用減少が確認されるとドル売りが加速し再び92円を割り込む展開に。しかし午後に入ると株価が急反発したのにつれまとまったドルの買い戻しが入り、一時93円台を回復するまでにドル高に振れた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.27ドル台半ばから後半の水準で推移。その後は米雇用統計の発表を控えユーロ売りが膨らみ1.27ドルを割り込む展開となった。雇用統計発表後は一時1.26ドル台前半まで値を下げたものの、それ以上積極的に売りを仕掛ける向きもなく、午後からは米株の反発につれユーロが買い戻された。ユーロ/円は東京では118円を挟んだ水準で推移。ロンドンに入ったあたりからじりじりとユーロを売る動きが強まり、雇用統計発表後は一時116円を割り込むまでに値を下げた。NY午後にはドル/円の反発につれ118円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 12/5/08 - 17:43



