2023年11月03日(金)
FX:ドル安、弱気の雇用統計受けてドル売りが加速
[場況]
ドル/円:149.33、ユーロ/ドル:1.0730、ユーロ/円:160.22 (NY17:00)
為替はドル安が進行。朝方発表された10月の雇用統計が弱気のサプライズとなり、FRBの利上げ打ち止め期待が一段と高まる中、米長期金利の低下につれてドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、150円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、150円台半ばまで値を回復。NY早朝からは再び上値が重くなり、150円台前半まで値を下げた。雇用統計発表後は売り一色の展開となり、149円台前半まで一気に下げ幅を拡大。中盤に買い戻しが集まる場面も見られたが、午後からは改めて売りが優勢、安値近辺まで値を下げてのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台前半のレンジ内で底堅く推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.06ドル台半ばまで値を切り上げた。NYでは雇用統計の発表を受けて買いが加速、昼過ぎには1.07ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では159円台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると徐々に買いが優勢となり、160円台を回復した。NYに入ってしばらくは買いも一服となったものの、その後改めて騰勢を強めると、160円台前半まで上げ幅を拡大。午後には買いも一服となったが、高値圏を維持しての推移が続いた。
Posted by 松 11/3/23 - 17:23



