2023年11月08日(水)
23/24年南アコーン生産見通し据え置き、前年比7.4%減少
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、南アフリカの2023/24年度コーン生産見通しは1580万トンで据え置きとなった。前年の推定1705万9000トン(修正値)から7.4%減少。2022/23年度の記録的な生産が国内価格を押し下げ、作付が限られるとの見方が背景にある。また、大豆の作付が増加トレンドにあり、初めてイエローコーンを超えたことも生産ダウンにつながるとみられる。
2023/24年度国内消費は1330万トンから1310万トンに下方修正となった。6年ぶりにひどい鳥インフルエンザ感染拡大で、飼料用需要が落ち込む見通し。景気減速も消費拡大を抑えるとの見方になっている。ただ、食用は上方修正となり、この結果コーン消費全体で前年との比較にして2.8%増加見通しになる。輸出予想は300万トン、従来の250万トンから上方修正となり、ただ前年比は18.9%の減少。期末在庫が187万2000トンから180万6300トンに引き下げられ、前年を5%下回る。
Posted by 直 11/8/23 - 08:31



