2023年11月09日(木)
株式:反落、長期金利の上昇やFRB議長のタカ派発言嫌気
[場況]
ダウ工業平均:33,891.94↓220.33
S&P500:4,347.35↓35.43
NASDAQ:13,521.45↓128.97
NY株式は反落、低調な国債の入札を受けた米長期金利の上昇やパウエルFRB議長のタカ派的な発言を嫌気、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の売りに押される展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、早々に100ポイント以上値を切り下げる展開となった。中盤には買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス転換。その後も前日終値近辺でのもみ合いが続いたものの、午後に入ると30年債の入札で応札倍率が下がったことを嫌気する形で売りが加速、更にはパウエルFRB議長が適切と判断すれば躊躇なく追加利上げを行うと発言したことも弱気に作用、200ポイントを超えるまで一気に下げ幅を拡大した。午後遅くには売りも一服となったが、最後まで上値は重いままだった。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。中でもバイオテクノロジーや薬品株の下落がきつくなった。一般消費財や銀行株、公益株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が前日引け後の好決算を受けて6.86%の上昇、ボーイング(BA)やユナイテッド・ヘルス(UNH)も堅調に推移した。一方でアムジェン(AMGN)は3.37%の下落、ホーム・デポ(HD)やウォルグリーン(WBA)、ナイキ(NKE)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 11/9/23 - 16:33



