2023年11月15日(水)
FX:ドル高、前日の反動もあってポジション調整の買い戻しが主導
[場況]
ドル/円:151.34、ユーロ/ドル:1.0845、ユーロ/円:164.16 (NY17:00)
為替はドル高が進行。10月の米生産者物価指数が予想外の前月比マイナスとなるなど、FRBの利上げ打ち止め観測が改めて強まる中にも関わらず、前日の急激なドル安の反動もあってポジション調整の買い戻しが全体を主導した。ドル/円は東京から買いが優勢、150円台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。ロンドンに入ると売りに押される格好となり、150円台前半まで反落。NYに入ると生産者物価指数の発表を受けて一旦は150円ちょうどまで値を下げたものの、その後は一転して買い意欲が強まり、151円台前半まで一気に値を回復した。中盤には再び上値が重くなる場面も見られたが、昼にかけては改めて騰勢を強める格好となり、151.30円台まで値を切り上げた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.08ドル台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると経済指標の発表を受けて上下に大きく振れたものの、大きな流れを作るには至らず。昼からは1.08ドル台半ばの水準で、徐々に動意が薄くなった。ユーロ/円は東京では買いが優勢、163円台後半のレンジ内での推移が続いた。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、163円の節目近辺まで反落。NYに入ると改めて騰勢を強める展開、午後には164円台前半まで値を切り上げた。
Posted by 松 11/15/23 - 17:16



