2023年11月16日(木)
FX:対円中心にドル安、弱気の経済指標で景気の不透明感強まる
[場況]
ドル/円:150.71、ユーロ/ドル:1.0851、ユーロ/円:163.51 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安。米国の経済指標に弱気の内容が相次ぎ、景気の先行き不透明感が強まる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では151円台前半のレンジ内での推移、午後にはやや買いが優勢となったものの、ロンドンに入ると売りに押し戻された。NYに入ると失業保険申請件数が予想を上回ったことなどが嫌気される中で売り圧力が強まり、中盤には150円台前半まで下げ幅を拡大。売り一巡後はジリジリと買い戻される格好となったものの、午後遅くに150円台後半まで値を戻すのが精一杯だった。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.08ドル台前半までレンジを切り下げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると1.08ドル台半ばまで値を回復、NYでは一段と買い意欲が強まり、1.09ドルに迫るまで一気に値を切り上げた。中盤には買いも一服となり、1.08ドル台半ばまで反落。午後には動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では売りが優勢、164円をやや割り込むまで値を下げたものの、午後には買い意欲が強まり、164円台前半まで値を回復。ロンドンに入ると再び売りに押し戻される展開、NYに入ると下げ足を速め、昼前には163円台前半まで一気に値を崩した。午後には売りも一服、163円台半ばまで値を回復しての推移が続いた。
Posted by 松 11/16/23 - 17:17



