2023年11月28日(火)
FX:ドル安、FRBの利下げ転換観測や米金利低下受けて売り膨らむ
[場況]
ドル/円:147.48、ユーロ/ドル:1.0991、ユーロ/円:162.08 (NY17:00)
為替はドル安が進行、米景気に対する先行き不透明感が強まり、FRBが利上げを停止し来年の早い時期に利下げに転じるとの見通しが全体を主導する中、米長期金利の低下につれてドル売りが広がった。ドル/円は東京から売りが優勢、148円台前半まで値を切り下げての推移となった。午後からは一転して買い意欲が強まり、ロンドン朝には148円台後半まで値を戻したものの、早々に息切れ。しばらくは148円台半ばから後半でのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、昼には147円台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、147円台半ばあたりで上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台半ばから後半での推移、中盤以降は徐々に売りに押される格好となり、ロンドン朝には1.09ドル台前半まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、1.09ドル台半ばまで値を回復。NYに入ると一段と騰勢を強め、昼前には1.10ドル台まで値を伸ばした。午後には買いも一服、1.09ドル台後半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、162円台前半までレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると162円台後半まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。NYに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、中盤以降は売りが加速、午後には一時162円を割り込む場面も見られた。
Posted by 松 11/28/23 - 17:20



