2023年11月29日(水)
株式:ダウ平均が小幅続伸の一方、S&P500とナスダックは小幅反落
[場況]
ダウ工業平均:35,430.42↑13.44
S&P500:4,550.58↓4.31
NASDAQ:14,258.49↓23.27
NY株式はダウ工業平均が小幅続伸となる一方。S&P500種とナスダック総合指数は小幅反落。米長期金利の低下が継続、FRBが利上げを打ち止めとし、来年の早い時期に利下げに転じるとの期待が高まる中で買いが先行したものの、終盤には景気の先行き不透明感の高さが嫌気される中で売りに押し戻された。ダウ平均は寄り付きから買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。昼前には売りに押され、僅かながらもマイナス転落する場面が見られたものの、押し目では買い意欲も強く、昼からはしっかりと値を回復。午後には100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大しての推移が続いた。引けにかけてはベージュブックで経済活動の失速が確認されたことも重石となる中でポジション調整の売り圧力が強まり、再びマイナス転落したものの、最後はかろうじてプラス圏に戻して取引を終了した。
セクター別では銀行株が大きく上昇したほか、バイオテクノロジーや半導体にも買いが集まった。一方でコミュニケーションは下落、エネルギー関連や生活必需品、公益株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が2.43%の上昇となったほか、インテル(INTC)やゴールドマン・サックス(GS)、ナイキ(NKE)、アメリカン・エクスプレス(AXP)も1%を超える上昇を記録。一方でウォルマート(WMT)、は1.59%の下落、シェブロン(CVX)やマイクロソフト(MSFT)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 11/29/23 - 16:35



