2023年12月11日(月)
FX:円全面安、日銀のマイナス金利解除観測後退する中で売り加速
[場況]
ドル/円:146.14、ユーロ/ドル:1.0764、ユーロ/円:157.31 (NY17:00)
為替は円が全面安の展開。日銀が今月の金融政策会合でマイナス金利の解除に踏み切ることはないとの見方が浮上する中、ポジション調整の円売りが加速した。ドル/円は東京から買いが先行、145円台半ばまで値を切り上げての推移となった。午後にまとまった買いが入ると、146円台前半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後も同水準を維持してのもみ合いが続いた。NYに入ってからは新たな動きも見られず、明日のCPIや水曜のFOMC声明発表を睨んで様子見気分の強い状態が続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.07ドル台後半までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。ロンドンでは買い意欲が一段と強まる場面も見られたものの、その後はジリジリと売りに押し戻される展開。NYに入ると1.07ドル台半ばまで値を切り下げた。午後には再び買い意欲が強まり、1.07ドル台後半まで値を回復しての推移となった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、156円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。午後にまとまった買いが入ると、157円台半ばまで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持しての推移が続いた。NYに入るとやや上値が重くなり、157円台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合いとなった。
Posted by 松 12/11/23 - 17:16



