2023年12月13日(水)
FOMCは政策金利据え置き、3会合連続の利上げ見送り
[金融・経済]
米連邦公開市場委員会(FOMC)は13日、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを年5.25-5.5%で据え置いた。9月、10月と3会合連続の利上げ見送り、今年に入って4回目となる。最大限の雇用と2%のインフレ率の目標達成のために金利を据え置いたとし、一方で今後のデータや金融政策にもたらす意味を見極めていく方針示した。
今後の金融政策についても、経済指標などこれから出てくる情報を注視し、利上げ効果を査定していくとの従来方針を繰り返した。利上げの効果が出る時間差があることを挙げ、インフレ率を2%に戻すのに今後追加利上げが適切か見極めるとの文言にも修正はなかった。FOMCはこのほか、これまでの計画通りバランスシート模縮小継続を決定した。インフレ率を2%の目標に戻すことに最善を尽くす意向も強調。この日の金融政策は全会一致の決定だった。
Posted by 直 12/13/23 - 14:15



