2023年12月15日(金)
12月ニューヨーク連銀指数はマイナス14.5に低下、予想も下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 23年12月 | 23年11月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲14.5 | 9.1 | 3.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した12月の製造業景況感指数はマイナス14.5と、前月の9.1から低下した。2ヶ月ぶりに好不調の境目であるゼロを割り込み、5月以来の低水準を記録。市場予想も下回った。
新規受注はマイナス4.9からマイナス11.3に下がり、出荷はマイナス6.4と4ヶ月ぶりに50を下回った。雇用はマイナス8.4と、3月以来の低水準。受注残はマイナス24.0と、2014年12月以来の低水準を更新した。生産コストを示す支払指数が22.2から16.7に低下した一方、販売価格を表す受取指数は11.1から11.5に僅かに上昇。週平均労働時間は4ヶ月連続で50を割り込んだが、マイナス幅は前月の3.8から2.4に縮小した。
6ヶ月先の期待指数は、マイナス0.9から12.1に改善した。新規受注は4.6から11.3、出荷は10.8から15.8にそれぞれ上昇。設備投資とテクノロジー投資も3.0から4.2、ゼロから8.3に上がった。一方雇用は16.5から10.9に下がり、6ヶ月ぶりの低水準となった。週平均労働時間は12.1から10.4に低下。支払指数と受取指数は前月に揃って32.3だったのから、25.0と27.1にそれぞれ低下した。
Posted by 松 12/15/23 - 08:34



