2008年12月10日(水)
株式:自動車救済の行方にらんで取引、引けにかけて上昇保つ
[場況]
ダウ工業平均:8,761.42↑70.09
S&P500:899.24↑10.57
NASDAQ:1,565.48↑18.14
NY株は反発。米自動車救済の行方をにらんで取引が進む一日だった。朝方はホワイトハウスと議会の民主党幹部の間で自動車法案について大筋合意と伝わるのを背景に買い先行。しかし、共和党の有力上院議員が救済案に反発を示し、買いムードに水を差した。自動車株にまず売りが広がり、じわじわと相場全体にも重しとなったが、それでも議会の法案承認観測も根強いのが下支えである。
相場は前日下げた反動からの買いも手伝って小じっかりと始まった。朝方は何度か伸び悩む場面もあったが、昼にかけて本日のレンジ切り上げを達成。前日の値下がり分を相殺するところまで上昇してから、その後は値を消す展開である。午後にはマイナス転落するも、下院本会議で自動車救済案を採決との報道を受けて取引最後の約一時間は前日比プラスを保った。
Posted by 直 12/10/08 - 16:26



