2008年12月11日(木)
株式:自動車救済の先行き不透明感で相場は1週間ぶり安値引け
[場況]
ダウ工業平均:8,565.09↓196.33
S&P500:873.59↓25.65
NASDAQ:1,507.88↓57.60
NY株は反落。自動車救済法案成立の可能性が小さくなっていることを懸念し、売りが広がった。米下院は前夕に法案を可決したものの、共和党の反発を背景に上院での審議が進まない。日中は景気不安からの売りと原油価格の上昇を手掛かりにした石油株の買いなどにもまれる展開だったが、取引終盤に自動車の先行き不透明感が重しとなって売りが広がった。
取引開始前に週間失業保険新規申請件数が予想も超える大幅増加となったのを受けたために相場は下げて始まった。しかし、石油など素材株が商品高に支えられて上昇し、相場全体も持ち直し。その後は前日終値をはさんで小幅レンジの中を推移したが、最後の取引一時間は弱含みである。主要株価指標は揃ってちょうど一週間ぶりの安値引けとなった。
Posted by 直 12/11/08 - 16:32



