2008年12月19日(金)
株式:自動車救済決まっても、破綻懸念拭えず上値重たい
[場況]
ダウ工業平均:8,69.87↓25.88
S&P500:887.88↑2.60
NASDAQ:1,564.32↑11.95
NY 株はまちまち。米政府による自動車メーカーへのつなぎ融資発表を好感して買い先行で始まったものの、長続きしなかった。政府救済は一時的な措置でしかなく、メーカーの破綻リスクは残るとの懸念が背景にある。週末を前に持ち高を一方向に動かすのを敬遠する向きもあり、午後は売り買い交錯となった。
相場はしっかりとスタートし、午前の取引で前日の下げも相殺だ。特にNASDAQ指数には、ハイテク株が前夕の携帯端末大手リサーチ・イン・モーションによる予想以上の売上高見通しを背景に買われるのも寄与して値上がり加速。しかし、昼にかけて伸び悩み、ダウ平均やS&P500がマイナス転落した。その後、前日終値をはさんでのもみ合いを経て、ダウ平均が下げて終わり、S&P500が辛うじてプラス引けを維持。NASDAQ指数は最後までプラス圏で推移したが、午後は上昇幅も縮んだ。
前週比較だと、ダウ平均が3週続落し、しかし、S&P500とNASDAQ指数は2週連続で上昇した。
Posted by 直 12/19/08 - 16:41



