2008年12月22日(月)
債券:利食い売りや入札絡みの売りで相場続落
[場況]
10年債利回り:2.17↑0.05
債券は続落。売り圧力が戻り、2年債の入札を背景に供給面も重石となった。景気不安を高める雇用や年末商戦絡みのニュース、株式相場が軟調なことを手がかりにした買いは何度かみられたが、売りの流れも止まらない。午後は入札結果の消化を経て、引けにかけて一段の売りに至っている。
取引の早い段階でもみ合い相場となってから、朝方には一時小じっかりとした。しかし、昼あたりから軟化。午後は株安の進行、また、入札結果をとりあえず前向きに受け止めて再び相場上昇となったが、入札をマイナスに見る向きなどもあったためやはり終盤で弱含んだ。
入札では短期債売りが特に膨らんだが、長期債にも利食い売りが切れなかった。このため利回り曲線のフラットニングは一服だ。
Posted by 直 12/22/08 - 17:38



