2024年08月06日(火)
FX:ドル高、ここまでの対円を中心としたドル売りの流れが一巡
[場況]
ドル/円:144.30、ユーロ/ドル:1.0931、ユーロ/円:157.70 (NY17:00)
為替はドル高が進行、米景気の減速懸念に伴う株価の急落やFRBの利下げ観測、日銀の追加利上げなどを背景としたこれまでの対円を中心としたドル売りの流れも一巡、ポジション調整の買い戻しがドルをしっかりと押し上げる展開となった。ドル/円は東京朝から買いが先行、日本株の上昇につれて早々に146円台まで値を切り上げた。しかしこの水準では売り圧力も強く、144円台まで急反落。中盤にかけては再び買い意欲が強まり、午後には146円台を回復したが、その後はやはり売りが膨らみ144円台まで値を切り下げた。ロンドンでは144円台後半でのもみ合い、NY朝には144円の節目あたりまでドル安が進む場面も見られたが、昼には145円台まで値を回復。遅くには144円台半はまで売りに押されるなど、方向感が定まることはなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合い、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンでは1.09ドルの節目近辺まで値を切り下げた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、1.09ドル台前半まで値を回復、中盤以降は動意も薄くなった。ユーロ/円は東京から買いが先行、159円台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると売りが優勢となり、158円をやや割り込むまでに反落。NYに入ってからもしばらくは158円の節目を挟んだレンジ内での上下が続いた。中盤には158円台後半まで値を切り上げる場面も見られたが、午後遅くには売りが膨らみ、158円を割り込むまでに値を下げた。
Posted by 松 8/6/24 - 17:19



