2024年08月09日(金)
FX:円小幅高、景気減速や地政学リスクへの懸念から買いが優勢
[場況]
ドル/円:146.63、ユーロ/ドル:1.0917、ユーロ/円:160.06 (NY17:00)
為替は円が小幅高。世界的な景気の先行きに対する不透明感や地政学リスクの高まりに対する懸念が改めて強まる中、安全資産としての円に対して買い戻しが集まった。ドル/円は東京朝に147円台後半まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。中盤にかけてはジリジリと売りに押し戻される格好となり、147円の節目近辺まで値を下げての推移となった。ロンドンに入っても同水準でのもみ合いが継続、NY朝にかけては一段と売り圧力が強まり、146円台前半まで下げ幅を拡大した。中盤には売りも一服、昼過ぎには146円台後半まで値を回復したものの、その後は改めて上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.09ドル台前半で底堅い相場展開となった。ロンドンに入るとやや上値が重くなったものの、1.09ドル台前半の水準はしっかりと維持。NYに入ると1.09ドルの節目近辺まで売りに押されたものの、中盤にかけては買い意欲が強まり、値を回復した。昼からは動意も薄くなり、1.09ドル台前半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では161円の節目をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内で、上値の重い展開。午後には160円台前半まで売りに押される場面も見られた。ロンドンに入ると160円台後半まで値を回復してのもみ合い、NY早朝からは改めて売り圧力が強まり、160円の節目割れを試すまでに値を切り下げた。中盤以降は値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/9/24 - 17:22



