2024年08月15日(木)
株式:大幅続伸、強気の小売売上高受けて景気減速懸念が後退
[場況]
ダウ工業平均:40,563.06↑554.67
S&P500種:5,543.22↑88.01
NASDAQ総合指数:17,594.50↑401.89
NY株式は大幅続伸。朝方発表された7月の小売売上高が予想を上回る伸びとなり、景気減速に対する懸念が後退する中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる格好となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に500ポイント以上値を切り上げる展開となった。その後は一旦ポジション調整の売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。昼過ぎには日中高値を更新した。午後に入っても高値圏をしっかりと維持しての推移が継続、遅くには500ポイント台後半まで上げ幅を拡大するなど、最後まで買いの勢いが衰えないまま取引を終了した。
セクター別では、半導体や一般消費財に大きく買いが集まったほか、情報やバイオテクノロジーもしっかりと値を切り上げた。一方で公益株は僅かながらも下落、薬品株やエネルギー関連も比較的小幅の上昇にとどまった。ダウ銘柄では、シスコ・システムズ(CSCO)が6.80%の上昇となったほか、ウォルマート(WMT)も朝方発表された決算を好感し6%台の伸びを記録。ナイキ(NKE)やボーイング(BA)、アマゾン・ドットコム(AMZN)にも大きく買いが集まった。一方でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は2.10%の下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やメルク(MRK)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も小幅ながら値を下げた。値下がりしたのは30銘柄中、この4銘柄のみだった。
Posted by 松 8/15/24 - 17:00



